オーナー様だからわかる、経営の実態をご紹介

広島エリアオーナー様

 取材日:2018.08.02


 
現在、広島市を中心に20店舗以上の経営をする
有限会社中徳 中野社長


 
中野社長
土地選定の大切さに気付かされたこれまでの出店経験

中野社長が最初にコインランドリービジネスに出会ったのは今から16年程前のこと。
「当時はビルの経営など不動産を所有していて。その中で細長い土地があったので、不動産会社に相談してみたらコインランドリーはどうかとダイワコーポレーションを紹介されました。」

なんと最初の出店はリスクを避けての共同経営だったそう。
その後、6年間くらい経過して、自宅近くの狭小物件で2店舗目をオープン。
「1店舗目、2店舗目は売上がよいとは言えなかったんです。3店舗目を出す時に、コインランドリー向きの物件が出るっていう情報を仕入れて、ダイワコーポレーションに相談して、その時は迷わず即決しました。」

その後、立て続けに出店を加速させ、現在は22店舗を経営する中野社長。
単独店だけでなく、ホームセンターの敷地にも出店実績をお持ちです。
過去の出店経験から、コインランドリー向きの土地かそうでないかはのちの売上に大きな影響を与えることを実感し、ご自身で歩いて見て回られることもあるそうです。土地の選択は特に注力されていました。


店舗運営において重要なことは「こまめさ」

多くの店舗を経営されている中野社長ですが、お店の掃除や集金などはご自身でもされているんですか?
「コインランドリー経営にはこまめさが必要です。店もこまめに回るようにしています。店の状態を普通にしておくことが大切なんです。きちっとしていて違和感を与えない。きれいな状態を常に保っておくんです。」
お店を回り社長自ら店舗の状態をチェックをする様子を見せていただきました。
機械の稼働状況の確認だけでなく、ドラムの中に入り、細部にわたるチェックまでされており、利用者への気配りも大切にされていました。

お店で清掃を実施している際に利用者さんから「ありがとう」と声をかけてもらうことにやりがいを感じている中野社長。「もっとランドリーの良い使い方とかを説明してあげられるように、お店を有人化したいと思っています。」




ドミナント経営からわかる市場の今後

ご自身の店の近くに出店をすると、売り上げって減りませんか?
「意外とこれが減らないんです。口コミでね、いいよ、いいよっていう話が広がって、周りの人が来て、結果、ユーザーは増えます。近くに出店しても初めて来ました~っていう人がたくさん来るんです。既存店は一時的に売り上げが下がりますけど、またすぐに取り返せます。」

出店をきっかけとした利用者獲得を実感されている中野社長に、今後のお話もお聞きしてみました。

「自分は夢を持たない人間なんです(笑)」
「お店を何店舗にしようとか、そういう目標みたいなものはないですけど、機械の台数をたくさん入れた大きい店舗を1つ作ってみたいという夢があります。」

利用者に必要とされる店作りを独自に考えられ、実践する中野社長。中野社長のドミナント展開による市場拡大に今後も期待が持てそうです。
 
【表紙写真店舗】
コインランドリー24ギオン店
〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園6丁目17-20
他 広島県内多数店舗経営