オテントサマー行田門井町店

オテントサマー行田門井町店

取材日:2020.06.30


自社の販促企画力を活かし、コインランドリーの良さを多くの方々に知ってもらう
キャンペーンをとりいれる


株式会社インプレス 高松様


選ばれ続けるお店づくりを意識すれば、売上はついてくる

インプレス様がコインランドリー事業を始められたのは、コインランドリーを運営していた取引先企業様からの紹介がきっかけだったそうです。その後、順調に店舗数・売上を伸ばしていき、今回取材で訪れた行田門井町店は当社とお取引開始以降の2店目。「車社会の地域ですので、この物件は駐車場も広く、視認性も高い。集客力のある商業施設が近くにあるというのもポイント。」と立地にご納得されて出店に至ったそうです。

オープン時にはなんと無料で洗濯乾燥機が使えるキャンペーンを実施したそうです。店内に洗乾機を5台も設置しています。「半額では意味がない。初めて使ってみようかなという人でも半額だと600円~700円を支払わないといけない。無料にすれば、躊躇なくお越しいだたき、実際に使えばその便利さを分かっていただけると思う。その上で仕上がりをご確認いただき、今後も利用するかどうかを判断していただきたい。」コインランドリー新規利用者獲得のため、思い切った施策を実行しています。





店舗のコンセプトは「やりすぎないこと」

この店舗のコンセプトについて教えていただきました。
「店内空間が広いので、自由が効きすぎる。逆にやりすぎないことを意識した。
カフェやレストランなどの飲食店が一緒になっていたり、会員制だったり、布団洗いにものすごく特化したランドリーがある等、今は本当に多種多彩なコインランドリーがあるが、これから半永久的に残っていくのは結局「オーソドックスなコインランドリー」だと思う。コインランドリーの主役はあくまで機械とお客さま、お洗濯ものである。お客さまは老若男女いて、一人でお越しになる方、カップル、ファミリー、いろんな方がお越しになる。店内にお待ちいただく方がどんな方であっても、ここで待つことに嫌な気持ちにならずにお過ごしいただけるお店づくりを意識した。毎日清掃など店内の清潔感を保つことは、もはや当たり前のことなので、デザイン面ではオシャレな感じがありつつ、どこか温かさもあり、それでも敷居が高くならないように心掛けた。」
とにかく広々とした店内ですが、親しみやすいロゴが入口で出迎えてくれるところも、入りやすく過ごしやすい空間作りにの一つになっているようです。

当社が扱うスピードクイーンについても重要視していただきました。「機械のデザインは重要視しないという方も多いと思う。お店のコンセプトに合わせた機械選びって実は大事だと考えている。ステンレス製でユニセックス型のスピードクイーンはこのお店のコンセプトにあっているし、男女問わずにどんな世代の方でも抵抗なくご利用いただけると考えた。」



中長期的にコインランドリー事業展開を検討

高松さんに、今後のインプレス様のコインランドリー事業展開についてお聞きしました。
「オテントサマ―ブランドをもっと大々的に展開してみたいと思う。ただし出店となれば確実にお客さまの需要があるエリアを見据えて慎重に進めていきたい。どんな物件にでも手を出して店舗数を大きく広げていくという考えではない。綿密な事業計画、人員の確保だったり、店舗を広げていく上での仕組み作りをあらためて検討しないといけない。中長期的な見通しなしに無理な拡大は望まない。」と長期的なブランド展開を視野にいれたビジネス展望をお聞かせいただきました。
「今、この店はオープンしたての綺麗な店内と、話題性があってお客様から選ばれているが、今後も新規のお客さまをキャンペーンなどで取り込むのはもちろんのこと、リピーターのお客さまを飽きさせない店舗運営を考えている。弊社は販促企画の事業をしているので、それが出来る強みを生かしたブランド構築を考えている。」
「コインランドリーって副業でも始めやすいビジネスなどと謳っているところも多いけれど、まったく何も考えず、何も動かなくても売上があがって、持続させられるほどラクな事業ではない。どうにかして100円をかき集め、数十万円、数百万円の売り上げを作るんだけど、とてもじゃないけど“簡単”ではないということを多くの人に理解していただきたいと思う。」

今回はコインランドリーの運営に前向きに取り組む高松さんの実直なお考えをお聞きすることができました。コインランドリーを企業内の一事業とする際の計画性の大切さを改めて実感することができました。



 
 
【取材店舗】
オテントサマー 行田門井町店

埼玉県行田市門井町1-12-13
【取材企業】
株式会社 インプレス

http://impuresu.jp/