業務用機器による洗濯改善

施設の洗濯物量に見合った機器を導入することで、 家庭用機器の使用や洗濯業務の外部業者委託に比べ、
ランニングコストの削減や作業時間の効率化が可能になります。

家庭用機との比較

家庭用機から業務用機に入れ替えることで大幅な作業時間短縮とランニングコストの削減が可能です。

〈シミュレーションで比較〉

10人分の洗濯量(10㎏)の場合
容量 洗濯機
(1台)
乾燥機
(1台)
家庭用 8kg 4.5kg
業務用 10kg 8kg
※当社の2段式小型洗濯機・乾燥機「SHWG」にて比較

作業時間

洗濯から乾燥までの作業時間が
80%短縮できます!!

作業時間 グラフ

ランニングコスト

1か月で4,890円、1年間では
58,680円
ランニングコスト削減できます!!

ランニングコスト グラフ
※水道光熱費は上下水道300円/m3・電気代27円/kWh・ガス代LPG230円/m3で算出

リネン業者との比較

洗濯業務の外注費用に比べて、業務用機器を導入し、施設内で洗濯を行った場合、洗濯コストを削減することができます。

当社の大型洗濯機・乾燥機を導入して洗濯業務を行った場合の洗濯コストをシミュレーション。

洗濯コストの削減

〈温浴施設の洗濯シミュレーション〉

1日240人分のバスタオル、フェイスタオル、館内着の洗濯コスト1ヵ月分を比較

洗濯コストの削減 グラフ

自社で調査した数値に基づいてシミュレーションしています。なお、エリアや使用条件によって実際の金額と異なる場合があります。

外注コストはバスタオル1枚30円、フェイスタオル1枚20円、館内着1枚110円にて算出しています(自社調べ)

自家ランドリーコストには機器レンタリース費、水道光熱費、洗剤費、バスタオル・フェイスタオル・館内着の初期購入費が含まれています(人件費除く)

迅速、臨機応変な対応が可能

洗濯から乾燥まで約60分で完了するため、突然の発生した洗濯物にも臨機応変・即時対応可能。

リネン類の購入や保管スペースの適正化ができます。

衛生管理の徹底

施設内で発生した洗濯物を、すぐに洗濯・乾燥することによって、衛生管理を徹底することができます。